1.入院/外来時の受付に関する質問
- 初めてなのですが、予約しないとダメですか?
- 予約なしでも受診可能です。受診の際は保険証をご持参ください。ご希望の医師がいる場合はご予約も承ります。
- 保険証は毎月提出しなければならないのですか?
- お手数ですが、月初め(月が変わって初めて来院された時)の診察前に提出をお願いしております。
- 入院中の方に面会したいのですが、何時から面会できますか?
- 面会について詳しくはコチラをご覧ください。
- 食物アレルギーがあるのですが・・・。
- アレルギーの原因となっている食品がわかれば対応可能です。入院時に看護師へお知らせください。
- 会計(支払い)の時に、クレジットカードは使えますか?
- 下記のクレジットカード、交通系電子マネー、キャッシュレス決済paypayがご利用になれます。
また、NTTドコモのサービス「おサイフケータイ」もご利用できます。
ご利用の際は、会計へお申し出ください。
- 夜間休日、時間外に急患で診ていただけますか?
- 夜間・時間外には対応しておりません
- 薬は院外処方ですか?(持参薬で同じ薬があるか?)
- 基本的に入院中は院内、外来での受診は院外となっています。 当院では処方ができない内服薬もございます。他院から処方されたお薬を服用中の方はお知らせください。 入院中、かかりつけ医・他院での受診・処方をご家族へ依頼する場合でも診療情報提供書が必要となります。
- 高額医療申請はできますか?
- 申請可能です。限度額適用認定の手続きをして頂くとお支払いの負担が限度額で済みます。また、マイナンバーカードにて保険の手続きを行っている方は、マイナンバーカードでの確認が可能です。
- オンライン面会は可能ですか?
- 個人でのオンライン面会は可能です。面会の際は周囲への配慮にご協力ください。
- 平均的な外来待ち時間を教えてください。
- ご予約いただくと待ち時間が軽減されます。 予約なしの場合、予約の患者様が優先となり30分~2時間程お待ちいただくことがあります。(曜日や当日の予約数によって異なります)待ち時間が長い場合には一旦、外出していただく事も可能です。
- 外国人(日本語不可)を受け入れていますか?
- 国籍問わず受診が可能です。
- 健康診断をしてもらうことは可能ですか?
- 健康診断は行っておりません。
- ワクチンの接種は可能ですか?
- インフルエンザワクチン・肺炎球菌ワクチンなどに対応しています。詳しくはコチラをご覧ください。
- 入院中に介護保険は区分変更申請できますか?
- 申請可能です。受付にお声かけください。
- MRIを撮って頂く事はできますか?
- MRI検査までの流れは診察→医師の指示による撮影となりますが、症状あるいは遠方からの来院といった理由がある場合はご予約いただける場合があります。MRI検査の日時については予約の状況により異なりますのであらかじめご了承ください。
- 治療・手術についてセカンドオピニオンをしてから決定してもよいのでしょうか?
- 患者さんにご納得いただいたうえでの治療を大切にしています。お気軽にご相談ください。
2.治療に関する質問
- 腰痛ですが、MRIを撮って頂く事はできますか?
- 基本的なMRI検査までの流れは、一度診察を受けていただき、医師の判断により撮影となりますが、症状あるいは遠方からの来院といった理由がある患者さんはご予約いただける場合があります。MRI検査の日時については予約の状況により異なりますのであらかじめご了承ください。
- 妊娠中で腰痛に悩まされていますが、シップを張る他、治療はできないでしょうか?
- 妊娠中は、薬や物理療法が出来ないため、1.腹帯をする 2.腰にホットパックを当てる 3.軽くマッサージするなどの対症療法がよいでしょう。
- 膝の手術をしたいのですが膝の手術は年間どれくらいされているのでしょうか?また膝の専門医はいらっしゃいますか?
- 膝の専門医は院長佐田正二郎です。年間の膝の手術数は、こちら をご参照ください。
- 膝が痛く、近くの病院で「変形性膝関節症」と言われました。市販の「グルコサミンコンドロイチン」等は有効なのでしょうか?
- 当院でも、サプリメントはおすすめしております。文献的にも損傷軟骨の修復や痛みの軽減に効果的であるというデータも出ております。
- 膝前十字靭帯の再建術の場合、入院日数、費用はどれくらいですか?
- 入院日数は3週間程度、費用概算は3割負担で35万円~37万円程度とお考えください。
- 膝前十字靭帯の再建術後のリハビリ、スポーツへの復帰期間など詳しく教えてください。
- 術後は翌日よりリハビリ開始、6週間で退院。ジョギングは3ヶ月、スポーツ復帰は6~9ヶ月が目安です。
3.MRI検査に関する質問
- 狭いところが嫌いなのですが検査はできますか?
- 当院では、閉所が苦手な患者さんでも検査が行えるオープン型のMRI装置です。
- MRI検査とCT検査は何が違うの?
- どちらも体の断面を撮影する検査ですが、最も大きな違いは画像を得る方法です。 CT検査では""エックス線""を使って画像を得るのに対し、MRI検査は""強い磁力""と ""電磁波""を使って画像を得ます。CTは、エックス線を使用するので骨を目的に検査を行い数分で終了します。MRIは、磁力と電磁波を使用し体内全ての画像が撮れ30分前後で終了します。
- 検査中に大きな音が鳴るのはなぜ?
- 画像を作る際、MRI装置内部になる傾斜磁場コイルに電流が流れるとコイルが振動して音が発生します。(フレミングの左手の法則)
この仕組みはスピーカーと同じ原理で、一般的なスピーカーもコイルに電流が流れ振動板が前後に振動することで音声が発生します。
- MRI検査ができない方は?
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- 心臓ペースメーカーを埋め込まれている方
- 手術により冠動脈ステント・脳動脈瘤クリップなどの金属類が体内にある方
- タトゥーや刺青がある方(磁気成分が含まれている場合があるため)
- 妊娠中もしくは妊娠の可能性がある方
※ご不明な点がございましたら、担当医もしくは放射線技師にお声かけください。
- MRIは体のどの場所に適していますか?
- 整形外科領域では、レントゲン画像ではわかりにくい「半月板」「靭帯」「脊髄」「椎間板」「筋肉」「腫瘍」などの描出に優れています。
4.リハビリに関する質問
- リハビリって「痛い」イメージがありますが…
- 痛みがないリハビリ方法もあります。
ケガの種類によっては痛みが出る場合もありますが、その際は無理なリハビリは行なわないように配慮しています。
リハビリテーションとひと言で言っても方法や考え方は様々ですし、患者さんがスポーツをしているかどうかでも対応は変わってきます。その中で患者さんとのコミュニケーションを重視し、その方に合ったリハビリテーションを心がけています。
- 他の病院で手術をしましたが、リハビリだけお願い出来ますか?
- 遠慮なくご相談ください。
手術は他院で受けたけどリハビリは自分で選んだ病院に通いたい、という方もいらっしゃいます。
当院はリハビリのみの入院・通院も可能です。お気軽にご相談ください。